蒼の鮨について

ごあいさつ

はじめまして。蒼の鮨 主宰の青島と申します。

私は、ミシュラン掲載店にて技術を学び、独立後は出張専門の鮨屋【蒼の鮨】として、鮨職人として活動しております。

“鮨を通して、記憶に残る時間を届けたい”という想いから、蒼の鮨を立ち上げました。

仕入れ・仕込み・当日までのやり取りから、当日の握りに至るまで、すべてを一人で担い、一日一組限定で、完全オーダーメイドの体験をご提供しています。

ご自宅というプライベートな空間で、大切な方と過ごす時間にふさわしい一貫を、心を込めてお届けします。

蒼の鮨・青島が必ずお伺いし、責任をもって鮨を握ります。

記憶にも、記録にも残る体験を、ぜひご自宅でご体感ください。 

 

記憶に残る体験を、鮨とともに
蒼の鮨は、単なる出張鮨ではありません。

鮨の美味しさはもちろんのこと、その場の空気感や演出まで含めて“感動体験”をご提供します。

お誕生日、企業の懇親会、ご自宅でのホームパーティーなど、場の主旨や目的に応じてコース構成や流れをご提案。

鮨を囲む時間そのものが、人生に刻まれる特別なひとときとなるよう、心を込めて仕立てます。
 一日一組限定。すべては“あなたのため”に
仕入れから仕込み、出張、握り、そして後片付けまで──すべてをたった一組のために行います。

ネタの選定や提供の順番、握るテンポまで、その日の空気とお客様に合わせて設計。

“大量に捌く”のではなく、“たったひと組に向き合う”。

蒼の鮨は、仕入れから最後の一貫まで、全力でお届けしています。
家が鮨屋になるという贅沢
ネタケースとまな板を携えて、お客様のご自宅へ。

ご家族の記念日や、大切なゲストとの食事会など、特別なひとときにふさわしい寿司体験をご提供します。

まるで鮨屋を丸ごと貸し切ったかのような、非日常の贅沢をご体感ください。
 江戸前の技に、現代の感性を添えて
炙り、締め、漬け、煮る──江戸前鮨に受け継がれる「仕事」は、素材に手間をかけ、魅力を引き出すための技。

蒼の鮨ではその技術を土台にしつつ、現代の味覚やシーンに合わせて一貫ごとに最適化。

伝統と革新が調和する、今の時代の江戸前鮨を握っています。
熟成と鮮度、どちらも追い求めた一貫
ネタによっては数日間かけて熟成し、また別のネタは当日に仕入れ、鮮度を活かして提供します。

脱水・血抜き・酢締め・昆布締めなど、魚種ごとに最適な下処理を丁寧に施し、旨味を最大限に引き出すことが蒼の鮨の流儀。

鮮度と熟成、両方の技術を追い求める姿勢が、私たちの真骨頂です。